【レシピ】苦くなならない。皮付きレモンでも美味しいレモンシロップ

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皮付きレモンでも美味しいレモンシロップ

子供の頃に飲んだフランス土産のレモネードがとても美味しかった記憶があります。それは、レモンやハーブの香りがとても強くはっきりと印象的で、すっきり甘くとても爽やかな味でした。そのレモネードは無添加で伝統的な製法の物、と聞いてたのはなんとなく覚えています。ただその後、数回にわたり仕込んだレモンシロップは当時の記憶のそれを超えることは出来ず、特別な物を必要とするのでは無いかと結論づけていました。

香りの強いレモンピールをシロップにも使いたい。

よくあるレモンシロップのレシピは、苦味が強いピールを剥いて仕込むシロップが主流です。しかし、この方法は同時に香り成分の豊富なピールを取り除いてしまいます。
どうにか、苦味だけを抜く方法がないか調べていると、デザートやパンに使用するレモンピール(柑橘類を刻んだもをお酒などにつけたもの。)を作る方法にヒントがありました。

「ヨーロッパでは、収穫したレモンをテーブルで熟させる」
柑橘を熟す概念がそもそも無かったのでこれには非常に驚きました。いや、そもそも、熟した柑橘は、仏壇の添え物のそれで、食べるものでは無いと思ってましたしね。
”熟す”と言っても、見た目は萎れていく感じ。だんだんと枝が付いていた方の先が尖ってきて枯れてきたのが目安になります。

レシピ

今回は、国産のレモンを3ヶ月位熟して作るシロップ。
材料はよく洗ったレモンと同量のグラニュー糖。
清潔な瓶にスライスレモンとグラニュー糖を交互に重ねていきます。
5日程、清潔なマドラーで底から混ぜてグラニュー糖が溶けたら出来上がり。

待つ時間以外はとっても簡単!
おススメは果肉を刻んでアイスクリームに掛けて(レモンスカッシュクリームソーダも美味しい)
料理にも使えるのでいいですね。

まとめ

そうそう。結局、子供の頃飲んだレモネードは、どうやらこの製法に近いのでは無いかと思います。飲むまで気付か無かったのですが、味の記憶が蘇がえる不思議な体験ができました。(こういう時歳とったなって思いますよねー)シンプルな材料、時間が美味しくしてくれるもの。思い出も含めてほんと好きなレシピです。


2018年04月02日 | Posted in Drink | タグ: No Comments » 

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